心電図 所見。 4.心肥大(左室肥大)の心電図変化|誰でも分かる「心電図の簡単な読み方」

定期的な経過観察も必要ないと思います。

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波形 意味・特徴 P波 心房の興奮(収縮)を表す波形。 心電図で異常があったからといって、必ずしも病的なものとは限りません。 例えば極端な右軸偏位により正常と全く逆の電気軸になるとともに、胸部誘導でV1からV6へ類似したQRS波で、振幅が著明に減高する場合、右胸心が疑われる。

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このような場合は、心電図の再検査の結果、異常なしと訂正します。

他の検査結果も併せて体の状態を把握しましょう。

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心電図では、電位差を意味する縦方向について、基線となる0から上方向がプラス、下方向がマイナスとなります。 QT時間が延長する状態では心筋各部で興奮持続時間のばらつきが生じ危険な不整脈が起こりやすくなります。 ストレイン型にしては、T波の終末に陽性相あり(一般的には、陰性T波に引っ張られてSTが下がって基線にもどるので、陽性相はないと言われている)陰性T波が浅い割には、J点からST低下が大きいので虚血の方が疑われそうですが、動脈硬化のリスク因子はひとつもありません。

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V1〜V3のQSは、きれいであり、肺気腫も疑われますが、V5V6のR波の振幅が減少していない点が合いません。 これを正常洞調律といいます。

PSVT(発作性上室頻拍)の分類について PSVTはリエントリーのルートによって、いくつかの種類にわけることができます。 洞結節からの電気信号が停止する洞停止、心房に伝わらない洞房ブロックも含まれます。 基線にはノコギリのような、大きさ・間隔の一定した波(F波)がみられる。

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慣れた医師が聞けば、聴診だけでわかります。

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